コミュニティだより No.509

令和7年度交通安全協会北鯖石地区の交通安全推進員の皆さんです。

役員の皆さん、一年間お世話になります。役員さんは交通安全週間前後にのぼり旗の設置や撤去等の作業がありますし、早朝の街頭立哨がありますので、特に気を付けて行ってください。

また交通安全対策本部が定めた「交通事故死ゼロを目指す日」は、4月10日(木)です。この日は交通安全に対する意識を高めるために設けられたものです。もちろん一年中、交通事故をゼロにするのは当たり前ですが、その上でこの日は特に皆で注意をしましょう!

(敬称略)

役  名 氏  名 役  名 氏  名 役  名 氏  名
田尻交番所長 北村  恭 地 区 長 田村 昭雄 副地区長(会計) 近藤 正則
監  事 河村 健一 監  事 小川  功
地 区 名 代表役員 役   員
下 藤 井 布川 正隆 栗林 敏文 阿部 敬次 阿部 茂晴 元井 春夫
上 藤 井 竹田  仁 高橋 詩子 五十嵐寛一 小名 義光 高橋 正俊
高橋 定夫 飯塚美千代
中   田 小畑 和美 西巻 康之 須田 正美 小林 長男 名塚 一勤
山崎 豊昭 牧野 洋一 尾﨑 洋子
畔   屋 月橋 幸一 伊藤  学 石口美佐子 赤堀 洋幸 中澤  彰
中澤 壮大
与   三 前川 温生 小野 祐樹 神林 甚作 萩野 敏久 小林  広
小池 貴裕
女 性 部 月橋 千秋

無事故は誰でもみんなの願いです。役員がまわり順とはいえ、ご難儀をおかけします。地域の交通安全のため、一年間お世話になりますが、よろしくお願いいたします。

ちょっと先ですが 4月から春の交通安全運動が始まりま~す。
運動期間中でなくても交通ルールは守りましょう!

真冬から解放され春の日差しに気持ちがウキウキする今日この頃です。ついウッカリの運転をしがちですが、歩行者も運転者も交通事故に遭わないようお互い気を引き締め交通ルールを守りましょう。や・く・そ・く・ね。お互いがお互いを思いやり、ゆとりを持って行動すれば、みんなの笑顔に繋がります。

この時期子どもたちは進級進学・春休み等楽しい気分になり、動きも活発になります。思いやりのある運転を心がけましょう。

「月ほたる」で きれいな世界で一つだけの「万華鏡」づくりを親子で挑戦しました。

冬の連合子ども会で行っている「ノーゲーム!ノーテレビ!」を目的とした活動の「月ほたる」で、今年は万華鏡づくりに挑戦しました。テーマは「月ほたるin北鯖っ子 満芽叶で世界に平和を!」です。「満芽叶とは、子どもたちの「面」の笑みが、世界平和を「生え」させる、願いが「う」ために!の当て字に願いを込めました。

出来上がった作品はどれもこれも夢のある力作で、子どもたちの発想力のすごさに感銘を受けました。ひとりではできないところを家族から手伝ってもらい、楽しんだ会話が聞こえてきそうな作品でした。

畔屋萬福寺住職が荒行を終え、無事成満し帰山式を行いました。

2月16日 畔屋萬福寺において、平山要輝上人が昨年11月1日から2月の10日までの100日間、千葉県の荒行堂で3回目の修行に挑み、この日に成満帰山奉告式が行われました。この荒行は世界3大荒行と言われるほど過酷なもので、1日7回の水かぶり・読経の明け暮れで、食事は2食・睡眠約2時間という過酷な修行。この日は寒かったでしたが、上人の成満を祝うかのように、時おり陽ざしが見えるなか、苦修錬行をともに行った県内外の行僧さん9人と周辺を練り歩き無事の帰山を報告しました。

その後、境内で水行肝文を唱えながらの水行を行い、檀信徒や地域の幸せと健康を祈りました。上人は100日間の留守の間、お世話になりありがとうございました。これからが本当の修行で、これまで培ったものを皆さんにお返ししたいと挨拶しました。この水行や祈祷を見守った70人は、上人が無事帰山したことに手を合わせ、立派な修法師になった上人を、温かく見守りました。

フレイル予防は元気な足腰づくりで寝たきり予防をしようと
畔屋「よらんかい」で話を聞いたり、体感して頑張ることを約束しました。

2月18日 畔屋公会堂でフレイル予防についての話や「立位バランス運動」で元気な足腰づくりを体感しました。立位バランスとは開眼片足立ち・膝の屈伸・つま先立ち・踏み出しで足腰を鍛える運動です。

今回の畔屋「よらんかい」では話を聞き、人との関わりへの参加は大切とフレイル予防の大切さを実感しました。やっぱり社会参加+運動+食事の3つの柱が大切、いつまでも自分の足で歩ける元気でいるために、引きこもらずに参加しよう・頑張ろうとみんなで約束しました。元気が何より・・・・!

拉致問題解決を考えた北鯖石小6年生がコミセンを訪問、
ポスターやチラシを作成し、地域への理解のため掲示しました。

2月28日 コミセンへ北鯖石小学校6年生が来館、12月から学習を重ねてきた拉致問題について自分事としてとらえ、風化させないよう、いろんな人にわかってもらえるよう、子どもたちが勉強し、考えてきたことの成果を、ポスターやチラシにして地域に周知しようと来館しました。

コミセンの玄関にポスターを貼り、体育館への渡り廊下に活動を紹介し、1日も早い拉致問題解決に向けて、自分たちにできることを活動していこうと確認しました。

専門部会で1年間を振り返り、新年度の計画をたてました。

2月20日夜、今年度最後の専門部会を開催しました。この日は今年度の活動を振り返り、それをもとに新年度の計画づくりを話し合いました。

それぞれの部会は四苦八苦しながらも大筋が決まり、スムーズに進められました。これで新年度も活発に活動できると一安心。皆さんも何かに参加してみてはいかがでしょうか。楽しくて癖になるかも!地域のためにご尽力いただいた部員の皆さん、新年度もよろしくお願い致します。