「春の道 譲る気持ちに笑顔サク」 4月6日(日)から4月15日(火)まで
春の陽気につられて外で活動する機会が増えてきます。「ついついいいだろう」になりがちですが、お互い交通ルールを守り、無事故を目指しましょう!
特に入学児が慣れない通学路を歩いたり、初めての自転車通学にもなります。ドライバーの皆さん、子どもたちを見かけたらやさしい気持ちで見守りましょう。一瞬の気の緩みや驕りが、大きな事故に繋がります。自分は大丈夫と思わないでください。その気持ちがあぶないのです。安全運転は運転者の義務ですので、細心の注意をはらいましょう。
コツコツ体操を平成26年 4月9日に始めて、10年が終わりました。早いなぁ・・!始める前は1週間に1回なんて無理!と思いながら始めてもう10年。雨の日も風の日も暑い日も猛吹雪の日も・・頼まれれば文句の一つも言いたいが、自分の健康のためにせっせと通い続けていました。
これからもラジオ体操やコツコツ体操しながら健康づくりに励みたいと心しました。毎週水曜日午後の1時間を、地域の仲間と一緒に体操しましょう。仲間になってもらえる方募集します。

4月3日現在
桜の開花には法則があります。気象条件と深くかかわっている「600度の法則」です。その法則は2月1日から最高気温を足して合計が600度になる頃に開花するというものです。さて今年のソメイヨシノの開花日はいつでしょうか。昨年の開花は4月5日(コミセン門の木)でした。さて今年の開花はいつかな?600度の計算では4月5日の土曜日が計算上600になります。
この便りが皆さんのお手元に届く頃は、咲いていると思いますのでご覧になりに来てください。毎日開花を待ちながら桜を眺めて楽しみにしています。小学校の入学式には咲いて祝ってくれることでしょう!
車庫前や玄関わきに犬の糞があって迷惑しているとの声がありました。散歩の皆さん、犬や猫の散歩は良いことですが、糞の始末はきちんとお願いします。迷惑を受けている人がいます。ということは守っていないと人もいるということですのでお願いします。
3月16日、恒例になりました連合子ども会主催の「6年生を送る会」を実施しました。コロナ感染症でプレゼントのみの年もありましたが、昨年からは通常開催していました。今年は餅つきから五目赤飯に変更して楽しみました。低学年の子どもたちは初めての参加であり、戸惑いながらも元気いっぱいはしゃいでいました。
参加者は70名と例年より少なかったでしたが、ビンゴゲームや豚汁・五目赤飯を食し、6年生への感謝のプレゼントを渡してお昼を一緒に楽しみました。この日、外は曇っていて時折小雨が降るお天気でしたが、体育館は始終元気な声と笑い声が響いていました。皆と一緒に食べる豚汁は「おかわりいっぱいした」「楽しかった」「美味しかった」と楽しそうに話してくれる子どもたちを、役員の皆さんは微笑みながら見守っていました。皆さんお疲れさまでした。
準備
6年生を送る会
周囲の人から優勝を期待されている北鯖石のバスケットチーム。3月2日の大会では、その期待を裏切ることなく余裕の優勝!それも3連覇を達成しました。この大会は競技のチャンピオンの部と、交流を目的としたフレンドの部があり、その両方にエントリーした北鯖石。バスケット人口が多い北鯖石を象徴するように、楽しんで纏まりのあるプレーに大拍手でした。
そして3連覇達成!まだまだいける、次も次もと優勝を目指してください。そしてこれからも大好きなバスケットを通して仲間づくりや健康づくりに励んでいただき、周囲の人をも元気付けて下さい。3連覇おめでとうございます。
開基上人が持参した秘仏(鬼子母神)の年に一回の御開帳と、成満祈祷会が3月16日に中田東城寺で行われました。この日は時折雨が降る日ではありましたが、初めにうちわ太鼓に導かれ水行式が行われ、その後荒行を成満した祈祷会が行われました。
祈祷会では同じ荒行で、今回で5回目を成満した行僧さんと萬福寺の行僧さん、遠くは九州宮崎県から住職のためにと駆けつけて下さった5行満了の行僧さんなどで行われました。人の繋がりや縁の深さが感じられる厳かな祈祷会でした。
3月いっぱいですべての踊りの会が終了しました。投稿が届いていますのでご紹介します。
踊りの会(元「美山会」「美松会」「美藤会」現「寿ゑの会」)は、当時、故阿部七郎さんが館長の時、老人クラブ会長故須田兵治さんから、お声がけいただき、発足し、今年で53年となります。
北鯖石コミュニティ活動の一環として、「踊りの輪を人の和に」を合言葉とし、それぞれの踊りの会ができました。発足して最初の舞台は、北鯖石コミュニティセンターの、こけら落としに踊らせていただき、華やかな雰囲気の中で、皆さんで楽しんだことを、今でも鮮明に覚えています。その後、幅広く、いろいろな舞台を経験させていただき、踊る喜びを人生の喜びに感じながら、楽しく踊り続けてまいりました。それも一重に地域の皆さまを始め、多くの皆さまより応援いただいた、お蔭であると感謝しております。
今から、約30年前、踊りが全盛期だった頃は、コミセンの体育館で、大勢の会員の皆さんと一緒に、汗を流して夢中になって踊りました。私も全力でご指導させていただき大変幸せな時間でした。
「コロナ」が流行した時は、踊りの活動も思うようにできず、発表する場も少なくなり、また、時代や価値観が少しづつ変わりつつある中で、踊りへの情熱も次第に薄くなり、皆さんと相談し、本年3月で閉会することに決定いたしました。
これまで長い年月、大勢の皆さまより、有り難いご支援をいただき、重ねて心より厚く感謝申し上げます。
簡単ではございますが、お礼のご挨拶とさせていただきます。
踊りの会代表 神林豊静寿(神林すゑ子)