この「ふれあい」は、町内に住んでいても顔を合わせる機会がないので、町内が一堂に会そうと始まったものです。6月1日、今年も豚汁とおにぎり・飲み物・ゲーム・おしゃべりで参加者の心とお腹を満たしました。
それにしても今年も雨模様で、2年連続善福寺さんに会場を移して実施することになりました。「今日は大いに語りふれあってください」の挨拶の後、会話はいつも以上に弾んでいました。町内の各団体が協力し合っての会はお互いの絆が深まったように感じられた2時間でした。
6月1日 畔屋フラワーロードづくり
朝8時頃まで風が強く実施が危ぶまれたが、みんなの願いが通じたのか雨あたらずに実施できました。でも例年より寒く花植えには絶好の日とは言えませんが、300本のマリーゴールドはあっという間に植えられました。大勢の力です。地域と子ども会が一緒になっての作業は楽しく、みんなの優しさが花に伝わって綺麗に咲いてくれるでしょう。
6月2日 与三フラワーロードづくり
昨年に引き続き雨のため実施できなかったが、今年も同じように予定していた日が風雨になり止む無く中止し、役員で花植えを実施した。2年連続で親子の作業を中止せざるを得なかった。全長110m、花苗710本が植えられた後は、見事でしょうね。来年こそみんなでできるといいですね。朱色や黄色のマリーゴールドが通る人の心を和ませてくれることでしょう。
中田でサツマイモの苗植えを行ないました。
5月25日 中田の「遊びり」の会と子ども会が協力し合って、サツマイモの苗植えを実施しました。協力し合って作業をするのは今回が2回目、あいにくの天候でしたが、泥んこになりながらも作業する親子の姿は微笑ましかったでした。
オマケは役員さんの畑の「いちごの摘み放題」がサプライズにあり、子どもたちのテンションはマックス。いも苗
は、子どもたちの声を聞いて大豊作になるでしょう。役員の皆さん準備等ありがとうございました。
里神楽上演会が開催され、中田と上藤井地区が出演しました。
5月25日 第34回柏崎・刈羽里神楽上演会が産業文化会館で行われました。この上演会は柏崎刈羽に古くから伝わる神楽の伝承と保存を目的としたもので、今回は7団体が出演しました。そのうち2団体が北鯖石で、舞ったのは中田地区の「シャカキ」と、上藤井地区の「弓舞」でした。どちらも舞人と楽人の息があっていて、キビキビとした中にも趣があり、優雅さを感じさせるステージに心が引きこまれました。
遠く神代の時代にまつわる里神楽に、情熱をもって次世代に伝承する熱意に感動を覚えました。舞う人・それを支える人の心が一つになり、迫力があって素晴らしかったでした。皆さんお疲れさまでした。

中田

上藤井
JA女性部の皆さんからコミセン玄関前を花で綺麗にしていただきました。
5月12日JA女性部の皆さんが、コミセン玄関前のプランターにベゴニアと日日草を植えてくださいました。
赤・白・ピンク・薄紫色の花々が綺麗に咲いて、来館者の心をホッと癒してくれています。いつも心にかけてくださり有り難いです。ありがとうございます。