コミュニティだより No.513

7.16 あの日を忘れない 平日に家にいる人のみで実施!
今年も平日ですが“もしも”の時のために防災訓練を実施します。

今年もこの日がやってきました。日本列島あちこちで地震が多発しています。いつ私たちの身に降りかかるかわかりません。地震の揺れから身を守り、安否確認の防災訓練を実施します。合図の花火があがり、市の防災無線からシェイクアウトの放送が流れます。その後各町内の指示に従って行動をお願いします。

地震が発生しました。平日で役員は勤めでいません、どうしますか?隣近所で家の中で助けを求めているかもしれません。隣近所の安否を確認できるようにするのが、あの中越沖地震の教訓ではなかったでしょうか。今年も安否確認の防災訓練を実施します。

◆訓練実施日は・・・・7月16日(水)午前10時です。
この訓練は速さを競うものではありません。花火で地震の合図!その後、身を守り自分の身の安全を伝えてください。決して発生前に行動を起こさないでください。
◆タオルは避難しましたのタオルではありません。
私は安全で大丈夫ですの印です。避難しましたは隣近所に声掛け。地震発生前からタオルかけはないはずです。留守がわかりますよ。各町内の指示に従って下さい。

身を守る  備えと意識  助け合い

これで大丈夫という防災はありません。普段30分でできる行動が7時間かかると言われています。さあ今年も訓練で身を守る意識を高めましょう!

7月22日~7月31日まで 夏の交通事故防止運動が実施されます。

まだ6月なのに・・・暑い日が続きました。そして7月、もっと暑い日が続くと思うとゾッとします。暑い日が続くと疲れもたまり、何となくだるくって、夜も熱帯夜で十分に睡眠がとれず、疲労が蓄積されます。自分は大丈夫と思っても、脳と体が悲鳴を上げて、集中力が散漫になります。また子どもたちは夏休み等で開放感がいっぱいになります。みんなで気持ちを引き締め、交通ルールを守り、事故に遭わないよう、起こさないようお互いに気をつけましょう。

この運動のスローガンは
~~~ 「急がずに 暑い夏こそ ゆずり愛(あい)」です。 ~~~

夏場は、暑い屋外と冷房の効いた室内の寒暖差により、気が付かないうちに疲労が蓄積しがちです。楽しい日も忙しさが手伝って、注意が散漫になりがちですので、この楽しい日が嫌な思い出にならないよう十分に注意しましょう。

暑いから外でB・B・Qで楽しみ、ちょっとそこまで足りないものを調達!・・・飲酒して運転しようと思うことが飲酒の影響ですよ。運転なんぞ 絶対ダメ!気をつけましょ!

語来さんぽ(プチ健康ウォーク)おしゃべりしながら楽しく歩きました。

6月3日 歩く運動習慣をつけることを目的に、コツコツ体操をしている人を対象にウォーキングを実施しました。歩かれるかなぁと心配しながらも、出雲崎の町中を完歩しました。

多くの人々が行きかった北国街道、往時の風情を今に伝える妻入りの街並み、歴史を感じながら歩きました。約3キロの間に17軒の寺院が街道沿いに連ねるなど、史跡風情のタイムスリップを体験しました。

上藤井資源保全会が中心となって花植え・・・
町内のあちこちや通学路が色とりどりの花が綺麗に咲いています。

毎年植栽をしているので、町内の各場所が綺麗になっています。東中の通学路西側の芝がグリーンベルトになって綺麗です。また町内に近いところは宿根草のマツバギクが彩り、行きかう人の心を和ませています。高速道路近くは一年草、町内のあちこちで花が綺麗に咲いて町内の人を癒しています。

上藤井町内会で防災講習会を開催、防災への意識を高めました。

6月29日 上藤井町内会で「日頃の備えと防災対策」について、集落開発センターで開催しました。今後30年以内で地震が起こる可能性が94%あるから始まり、もし遭遇してもパニックにならないためには、そのことを想像していた人が助かることが多いとか。生きのこるには日頃の備え重要との話がありました。またこの研修会前には7月16日地域の防災訓練についての話し合いがあり、町内の防災力の向上に繋げました。

専門部会を開催し、今年の行事の詳細と、地域計画を見直しました。

6月23日 専門部会を開催し、5つの専門部がこれからの事業の詳細や、地域計画の見直しについて話し合いました。

それぞれの部会が、地域の課題から10年先の地域の将来像を想像して話し合いに熱が入りました。

終戦から80年 北鯖石遺族会が最後の戦没者平和祈願祭を
上藤井妙覚寺で執り行い 英霊に法華経を捧げました。

6月22日 戦没者の追悼法要が上藤井妙覚寺にて執り行われ僧侶の読経の後、遺族の皆さんが焼香して平和を祈願しました。また、北鯖石地区遺族会は、会員の高齢化を理由に今年の12月末をもって解散することになり、慰霊祭としては最後となりました。くしくも藤井に建設された供養塔は法華経の一節が書かれ、法華経寺の妙覚寺で供養することができ、これで心のよりどころとして長く語り継いできた日々が締めくくられました。

皆さん この名前に聞き覚えのある方いらっしゃったら聞かせてください。
この方々は忠霊塔に眠っている英霊の方で、どこの家の方かわかりません。

「隣の人でないの?」「そういえば親から聞いたことがある」など下記の名前に聞き覚えのある方いらっしゃいませんか。名字からどこの町内かな?と感じられますが、80年も前となるとなかなかわからなくなっているのが正直なところです。何とか一人でも探してあげたいですので、皆さんのお力をお借りしたいと掲載いたしました。些細なことでも結構ですので分かったら聞かせてください。

連絡先は遺族会の小池さん(090-8256-4899)へお願いします。またコミセンでもかまいませんので、連絡をお待ちしています。

不明のご芳名は次の方々です。

赤堀條作・赤堀武男・阿部和夫・阿部三郎・阿部次作・阿部卓治・池田直治・池田忠義・石口晃玉・石黒清治・今井信次郎・浦山一重・遠藤常治・大矢茂夫・大矢竹治・押見幸廣・押見義雄・神林四郎・神林豊男・神林勝・久我兼松・小林得之助・小林仙之助・小山喜(忠)よしはる・近藤徳治・近藤春雄・須田義雄・高野五郎・高橋城治・竹田清春・竹田定治・竹田成太・内藤新四郎・中澤藤太郎・中野高智・中村勝由・中村實・萩野義臣・丸山吉春・矢島節治・吉田喜代平

の41名の皆さんです。

そなえ研修で“もしものとき”の行動を考えました。

6月13日 もし土砂災害が発生したら、どのようにして自分の身を守るかを考える研修会を開催し、実験で液状化のしくみを学びました。今回の参加は31名で、常任委員と各町内からの推薦で、自分たちの地域の現状から災害を想定し、安全で安心な地域を想像しました。