絶好のウォーキング日和で、栃ケ原集落からじょんのび村まで43名全員が完歩しました。今回のコースは最高だったと参加者からの声。喜んでもらえてうれしいです
この日はあいにくの雨予報でした。9時開会、セレモニーに続き競技種目が進んでいきました。時々ポツンポツン雨が・・・。何とか持ってほしいの願いもむなしく、午後の部は雨との闘い、北鯖石地区は屋根ありのスタンドで最高でしたが、他の地区はずぶぬれで申し訳ない。競技は種目ごとの順位のみで北鯖石地区は1個のトロフィーを獲得、失格にも盛り上がるような応援席で、纏まりのある和やかな雰囲気で最高でした。皆さんお疲れさまでした。
10月19日遺族関係者約50人が集まって慰霊塔閉眼に伴い、英霊の閉眼供養を上藤井妙覚寺さんの読経で執り行われました。読経後、英霊品を希望する人に返還し、不明者の英霊品や返却を希望しない英霊品は妙覚寺さんのご厚意により、妙覚寺さんに埋葬しました。
英霊品の骨壺の中には骨・髪の毛・小さなお位牌・写真・戒名の書いた紙等が収められていました。どの英霊品も年月の経っていることから、風化していました。遺族の方も初めて骨壺の中を見るので、この英霊品をどうしたらよいかと迷われる方、「久しぶりだから家に連れて帰る」と言われる方など、それぞれが戦争という争いで、若い尊い生命を犠牲にした身内を偲んでいました。
当時北鯖石村で村民挙げての事業は建立という目的で纏まり、これまで英霊を顕彰してきました。ただ時代は進み80年が過ぎ、忠霊塔の維持管理や会の存続等の問題があり、先人に対して申し訳ない気持ちであるが、本年度で塔の閉鎖や会の解散で、心のよりどころとして長く語り継いできた日々を締めくくりました。
11/8・・・・下校パトロールで一緒に歩いて町内の危険個所を共有しました。
小学校の集団下校に併せて下校パトロールを、地区交通安全支部とコミセン地域部会やボランティアの方々の協力を得て実施しました。車で通って眺めるものと、実際歩くとでは感じ方が違い、新たな発見に繋がりました。この発見を次に繋げて、安全で安心が得られる地域を目指したい、地域の子供たちを守るためにも僅かな時間ではあるが、大切で貴重な時間であったと感じました。
10月後半の行事は次号で報告します。
秋は行事の目白押しですね!まだまだたくさんありました。