主人が入院中、私に「もしも自分が先に亡くなったら、親戚の法事で訪れた柏崎の周広院の墓地に墓を作ってくれ」と言っていました。
主人は自分の生まれ故郷よりも柏崎が好きでした。去年の秋、急に病状が悪化し、74歳で他界してしまいました。親戚の計らいで周広院の住職さんに横浜まで来ていただき葬式を済ませました。
お墓のことを相談すると新しく「永代供養墓」が出来たことを聞きました。
娘たちと相談して主人は永代供養墓に埋骨を済ませ、将来私も一緒に入ることにしました。
「花水霊園」はとても明るく素晴らしい環境で、私も娘たちも安心しています。横浜から日帰りもできるし、何よりも主人が一番喜んでくれていると思っています。