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水球の日本選手権に出場するブルボンKZ男女の壮行会=9日、まちから (2024/10/10)
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市内小中校 胸はずませ入学式
春の新入学シーズンがピークを迎える中、市内の多くの小・中学校で六日、入学式が行われた。この日はあいにくの花冷えにもかかわらず、各校で元気に入学を祝う行事が繰り広げられた。七日に行われる学校と合わせると、小学校で八百八十五人、中学校で千二十六人が新しい学校生活をスタートさせる。
このうち新道小(入沢稔校長)では、二クラスに新一年生六十三人が入学した。午前十時から行われた式では、多くの来賓、保護者の見守る中、スーツやワンピースなどでちょっぴりおしゃれをした新一年生が入場した。
入沢校長は「元気でかわいい一年生の皆さん、入学おめでとう。みんなと仲良く、遊んだり勉強して下さい。事故のないよう、気を付けて登校しましょう」と二つの約束を呼び掛け。保護者には「学校に行くのが楽しくなるように共に子育てを進めていきたい」とあいさつした。
その後、在校生を代表して六年生の中村千恵子さんが「皆さんはきょうから新道っ子の仲間です。一緒に楽しい学校生活を送りましょう」と歓迎した。式の途中、お兄さん、お姉さんになった二年生が「小学校にはたくさん友だちがいます」と歌と踊りを披露。たくさんのお祝いを受けて、新一年生も元気よく歌でお返ししていた。
(1998/ 4/ 6)
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