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3年ぶりの潮風マラソン。新型ウイルス感染症禍、密を避けるため、フル、ハーフを3ブロックに分け、スタートした=15日、みなとまち海浜公園 (2022/05/16)


暑さに強いコシヒカリNU1号の田植えを見守る三ツ井教授(右)=13日午後、刈羽村刈羽 (2022/05/14)


今年の開花が確認されたカキツバタ。見頃は来週末ごろになりそうだ=12日午後、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2022/05/13)

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柏崎の昨年の気象 最低気温は重油漂着日
 平均気温13.7度、年間降雨量2,470ミリ、瞬間最大風速は46.5メートル、市内三和町の柏崎地域消防本部はこのほど、平成9年(昨年)中の気象観測データをまとめた。

 同本部では火災発生や災害と密接な関係にある気象状況を観測している。それによると、昨年の最高気温は7月27日午後2時21分に記録した36.1度。この暑さは台風の接近によるフェーン現象がもたらした。ちょうど日曜日で、海水浴場は大にぎわい。強い風も吹き、枯れ草火災が発生している。

 一方、最低気温の記録は1月22日で、マイナス4.8度。ロシアのタンカーから流出した重油が市内の海岸に初めて漂着した日だ。また年間平均気温は13・7度で、前年8年の12.9度より0.8度高かった。月別平均気温は、前年より低かったのは10月だけ。特に2月は1度、3月は1.3度も高く、冬場ながら重油回収作業を可能にした要因の1つとも言えそうだ。

 瞬間最大風速は12月2日午後5時57分の46.5メートル。消防本部に近いガソリンスタンドの屋根が突風で飛び、各地で立ち木が倒れたりといった被害が出た。

 年間平均気圧は1012.4ヘクトパスカル。冬は高く、5月から8月に低い傾向は例年と同じ。柏崎地方では毎年、4月から5月にかけて林野火災が多いが、このころは枯れ草が多いのに加えて、表でも見られるように湿度が極端に低い日があり、気温は高め、風も吹いているなど、発生の条件が重なっている。

 同本部では3時間おきに空模様を観察し、その日の平均的な天気も記録している。9年は快晴が29日(8年は22日)、晴れ92日(同98日)、曇り187日(同百86日)、雨48日(43日)、雪9日(17日)だった。

(1998/ 9/ 7)

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