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市民スキースクールで指導員(左)から基本を教わる参加者=18日、市内高柳町岡野町「ガルルのスキー場」 (2025/01/20)
1時間目の「地理歴史・公民」の2科目選択の受験生に、袋詰めされた問題冊子を配る試験官=18日午前9時過ぎ、新潟産大 (2025/01/18)
開催中の収蔵資料展「むかしのくらしと道具―子ども時代を支えたモノたち―」=市立博物館 (2025/01/17)
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秋の交通安全運動が21日から
「反射材 つけて安心 夜の道」をスローガンに、秋の全国交通安全運動が21日から30日まで行われる。運動の重点は、高齢者の交通事故防止、シートベルトの着用の徹底、夕暮れ時の事故防止。柏崎刈羽では6月末から2カ月半の間に、6件の事故で7人が死亡するなど重大事故が続いており、柏崎署でも安全指導・取り締まりを強化していく構えだ。
市では運動初日午前7時半から西川市長や市の部長らが南町交差点など4カ所で街頭立哨を行うとともに、期間中の朝と午後、市職員が交代で街角に立つ。また24日午後1時半から柏崎署と市の共催で枇杷島コミュニティセンターで初の「ヒヤリ地図」作成活動を行う。地域のお年寄りから集まってもらい、これまでに危険を感じた場所を地図の上に印をつけてもらい、今後の事故防止に役立てる。
27日午後1時半からは柏崎自動車学校で市内老人クラブ員らを対象にしたシルバードライビングスクール、28日午後1時からは柏崎地区交通安全協会主催で柏崎地区交通センターを会場に高齢者運転適性診断。さらに期間中は市役所ロビーに交通事故の現場写真を掲示するほか、いろいろな広報手段を使って、事故防止やルール・マナーの順守を呼びかける。なお、運動終了後の10月3日には柏崎地区交通センターでマイカー点検教室も開かれる。
(1998/ 9/19)
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