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暑さに強いコシヒカリNU1号の田植えを見守る三ツ井教授(右)=13日午後、刈羽村刈羽 (2022/05/14)


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柏崎の県議選 相次ぎ総決起大会へ

 4月2日告示・11日投票の県議選に向けて、柏崎市区では、立候補を表明している3人の陣営が今週末から相次いで総決起大会などを開く。すでに選対事務所の開設も進んでおり、東京電力柏崎刈羽原発のプルサーマル計画をめぐる動きや、県会・市会の新年度予算案審議の中で、前哨戦が火花を散らしていくことになる。

 柏崎市区に出馬するのは、ともに自民党現職で5期目をねらう東山英機氏(54)、4期目に挑む西川勉氏(72)と、社民党やその支援者などでつくる「環境を守り住民自治を進める会」が擁立する現刈羽村議の武本和幸氏(49)。共産党が候補を見送ったことから、昭和62年から4回連続の3つどもえ戦になることはほぼ確実な情勢だ。

 東山陣営は28日午後2時から市民会館大ホールで総決起大会を計画。自民党小渕派会長の綿貫民輔代議士の激励講演が行われる。翌週3月7日には市内新田畑で選対事務所開き。

 西川陣営は昨年末に駅前2の後援会事務所に選対を設置した。3月14日午後1時半から市民会館大ホールで総決起大会。政治評論家・早坂茂三氏を招いて激励講演の予定だ。

 武本陣営は、日吉町に選対事務所を設置。3月7日午後4時から産文会館大ホールで「市民フォーラム」と銘打った集会を開き、総決起を呼び掛ける。福島瑞穂参院議員を招く。

 今回の選挙は、プルサーマル計画をめぐって3月23日に予定される住民投票条例案の市会審議と、同月中と見られる県・市・刈羽村の計画可否判断直後の告示となる。

 自民党はプルサーマル推進の立場。東山氏は「あちこちを回ってみるとプルサーマルの話はあまり聞かない。それよりも不況や福祉の問題を切実に訴えられることが多い。プルサーマルと選挙は別問題ではないか」とするが、西川氏は「自民党対反プルサーマル選挙になるかもしれない。住民投票条例案採決後の動きを想定して戦わなければ」と危機感も口にする。

 一方、武本氏は「世界が脱原発に向かっている中で柏崎はプルサーマルを押しつけられようとしている。そういう住民の気持ちが県会に届いていない」と主張し、プルサーマル反対を前面に掲げての戦いだ。

(1999/ 2/24)

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