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Y2K第2弾 市はトラブルの報告なし

 今年が400年に1度の特別なうるう年であることから、コンピューターが誤作動を起こす西暦2000年問題(Y2K)と同様の警戒が行われた29日、市では特にトラブルの報告はなかった。しかし、柏崎刈羽の一部の郵便局で同日朝から、ATM(現金自動預払い機)の現金出し入れができなくなるなどのトラブルが発生した。いずれの局も正午までに復旧した。信越郵政局ではうるう日の2000年問題との関連を調べている。

 通常、うるう年は西暦が4で割り切れる年だが、下2ケタが「00」の場合はうるう年にしない。しかし、400で割り切れる年だけはうるう年にするという特殊な原則があり、今年はその年にあたる。

 市の対策本部(本部長・西川市長)には同日正午現在、ガス、水道、消防など市のインフラ関連施設でトラブルの報告は上がっていない。同本部は28日から29日にかけ、年末年始のような特別警戒態勢は取らず、通常の夜勤、通常勤務、コンピューターシステムの通常運用の中で異常の有無を点検している。市が29日午前に主要な通信、交通、電力、金融など民間事業者に抽出確認したところ、トラブルは報告されなかったという。3月1日も引き続き警戒にあたる。

 一方、柏崎刈羽の一部の郵便局ではATMが業務開始の午前9時から、通帳による現金の出し入れができなくなるなどの支障が出た。局によっては、金利をリアルタイムで自動表示するボードも一時機能しなくなったという。信越郵政局貯金部が対応し、正午前までに復旧した。

 東京電力柏崎刈羽原子力発電所では、28日午後10時半に出沢正人所長を本部長とする対策本部を設置し、通常の当直を含め約80人が待機したが、トラブルなどはなかった。本部は29日午前1時過ぎに解散した。同原発広報部によると、今回のうるう日については、先の2000年問題対策の時にすべてチェックなどを終えているという。

(2000/ 2/29)

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