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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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ぎおん花火の桟敷販売開始

 ぎおん柏崎まつり協賛会(会長・西川市長)は、7月26日に行われる「大花火大会」の桟敷(さじき)の販売をこのほど開始した。長岡と片貝、柏崎の花火を「越後三大花火」として売り出すとともに、花火を観光柏崎の目玉に育て上げようと企画しているもの。花火の打ち上げ費用に加えることも目的だ。

 桟敷の種類は4,5人用のマス席(1万5,000円)と、4人定員のいす席(1万3,000円)、2人定員の階段席(7,000円)の3種類。席数はマス席が584、いす席が201、階段席が630。いずれも、みなとまち海浜公園内の砂浜付近に設置される。各席に花火のプログラム(定価500円)が無料で配布されるほか、マス席と階段席には座ぶとんが付く。

 桟敷は、市観光交流課に事務局を置く同協賛会桟敷部が運営するが、実際の受け付け業務はJTB長岡支店内に設置した「ぎおん柏崎まつり有料観覧席予約センター」(電話0258-37-8430)が行う。

 申し込みは市内各コミセンに近く配布される申込用紙に記入の上、予約センターにファクスで送るか、広報かしわざき6月5日号に掲載する予約申し込み方法を参照してほしいとしている。指定口座に入金が確認され次第、7月19日ごろまでには観覧席券、地図などが送付される。申し込み期限は同月10日。満席になったら締め切るが、残席があれば期限後も受け付ける。同月11日以降の取り消しはできない。悪天候で順延になり、そのため観覧ができなくなった場合は半額返金する。

 また、弁当を希望する人は桟敷と一緒に申し込みが可能。1個1,000円、1,500円、2,000円の3種類。

(2002/ 5/17)

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