PHOTOニュース
メスから取り出した卵に人工授精する片山部長(右)ら=市内青海川のさけのふるさと公園 (2024/12/11)
「お父さんと作ろう クリスマスケーキ」の講座。甘い香りと和やかな雰囲気に包まれた=7日、市民プラザ (2024/12/10)
市優良建設工事の表彰式。市長を囲んで、前列左から丸高建設、北洋、大和運送建設、中澤組、柏崎設備工業、植木組柏崎支店 (2024/12/09)
>>過去記事一覧
無事故運転誓ってペナントリレー
柏崎警察署、柏崎地区交通安全協会は5日、産文会館で無事故運転ペナントリレーの出発式を開き、参加する200事業所が無事故運転を誓った。
ペナントリレーには、安全運転管理者を設置する柏崎刈羽444事業所のうち、車両台数または従業員数の多い200事業所が参加。25ブロックに分かれ、各事業所ごとに活動内容を考えて無事故を実践し、2週間単位で9月20日までペナントをつないでいく。
式のあいさつで飯吉喜久雄柏崎署長が「今年は交通事故件数、負傷者数とも昨年を下回っている。みなさんが中心となってこの状態を継続していただきたい」。小名政弘会長も「夏場を迎え事故の危険性が高まっていく。気を引き締め、管内から痛ましい交通事故が無くなるように努力してほしい」と参加事業所を激励した。
この日からスタートを切る25事業所には同協会の高橋義明・安全運転管理者部会長からペナントが渡された。代表して雅裳苑の五十嵐義明さんが「安全運転管理者を中心とし、従業員に徹底し、事業所から交通事故をなくすことを合言葉に、創意工夫をこらした活動内容を考え、無事故を目標にがんばりましょう」と誓いの言葉を述べた。
(2002/ 6/ 5)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。