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無事故運転誓ってペナントリレー

 柏崎警察署、柏崎地区交通安全協会は5日、産文会館で無事故運転ペナントリレーの出発式を開き、参加する200事業所が無事故運転を誓った。

 ペナントリレーには、安全運転管理者を設置する柏崎刈羽444事業所のうち、車両台数または従業員数の多い200事業所が参加。25ブロックに分かれ、各事業所ごとに活動内容を考えて無事故を実践し、2週間単位で9月20日までペナントをつないでいく。

 式のあいさつで飯吉喜久雄柏崎署長が「今年は交通事故件数、負傷者数とも昨年を下回っている。みなさんが中心となってこの状態を継続していただきたい」。小名政弘会長も「夏場を迎え事故の危険性が高まっていく。気を引き締め、管内から痛ましい交通事故が無くなるように努力してほしい」と参加事業所を激励した。

 この日からスタートを切る25事業所には同協会の高橋義明・安全運転管理者部会長からペナントが渡された。代表して雅裳苑の五十嵐義明さんが「安全運転管理者を中心とし、従業員に徹底し、事業所から交通事故をなくすことを合言葉に、創意工夫をこらした活動内容を考え、無事故を目標にがんばりましょう」と誓いの言葉を述べた。

(2002/ 6/ 5)

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