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第84回全国高校野球選手権新潟大会(県高野連など主催)は21日までに市内勢のうち柏工、常盤、柏高が3回戦進出を決めた。市内3校の3回戦は23日、佐藤池、新発田市五十公野球場で行われる。
19日は1回戦で産大附属が守備の乱れから長岡に惜敗。20日の2回戦では、柏工が巻農と対戦し、初回に山田の2塁打など5長短打、6盗塁と機動力を生かして6点を奪い、その後も毎回得点で圧勝した。常盤―西新発田は、常盤が5回に西川典の右前安打をきっかけに打戦爆発、大橋の左前適時打で10―0とした。投げては小林一が5回を無安打に抑えた。21日の柏高―上越の2回戦は、柏高が白川の3塁打、須田、月橋の2塁打など10長短打に敵失などをからめ圧勝した。
◇19日の結果
=新発田市五十公野球場=
■1回戦
長 岡 112000100 5
産大附属 000101000 2
【長岡】竹沢―笠輪
【産大附属】桑野―飯田
◇20日の結果
=新発田市五十公野球場=
■2回戦
巻農 01010 2
柏工 6315× 15
(5回コールド)
【巻農】倉石、穂苅、府中―大越、石川
【柏工】池嶋、鷹巣―内藤
■2回戦
西新発田 00000 0
常 盤 10108 10
(5回コールド)
【西新発田】瀧沢、涌井―藤田
【常盤】小林一―三浦
◇21日の結果
=佐藤池球場=
上越 0 1000 1
柏高 01060× 16
(5回コールド)
【上越】竹原、穂阪―濁川
【柏高】大矢―巻口
◇23日の予定
柏工―高田北城(午前9時、新発田市五十公野)
常盤―川西(午前11時半、新発田市五十公野)
柏高―日本文理(午前11時半、佐藤池)
(2002/ 7/22)
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