PHOTOニュース

原発事故時の避難などを巡って厳しい意見が相次いだ東京電力による住民 説明会=30日夜、産文会館 (2023/01/31)


演劇フェスで熱演する劇団フー。客席に芝居の楽しさを届けた=29日、産 文会館文化ホール (2023/01/30)


今季の営業を開始したガルルのスキー場。初滑りを楽しむ市民=27日、市 内高柳町岡野町 (2023/01/28)

>>過去記事一覧
枝豆の季節西山で収穫最盛期

 日ごとに暑さが厳しくなる中、夏の味覚・枝豆の収穫が今年も西山町で最盛期を迎えようとしている。相次ぐ需要に、作付けや選別が追いつかない悩みも生まれるなど、特産品づくりへの取り組みが続いている。

 コメの減反強化に対し、町と柏崎農協西山支店では転作作物として、昔から町内で栽培されてきたトウナ(冬菜)と中玉系トマト、そして枝豆を奨励。枝豆は1999年にまず2ヘクタールの試験栽培を開始し、2000年には黒埼茶豆や山形だだちゃ豆と同じ品種を導入して県の産地指定を受けた本格栽培と、「雪割茶豆」のブランド名での販売を始めた。収穫機械、選別機の導入、技術向上にも努めてきた。

 今年は町内の内方、鎌田、田沢、伊毛、浜忠など7戸の農家が約7ヘクタールを栽培。今月10日から収穫が始まり、これからお盆にかけてが最盛期だ。予定収穫量は約20トン。関東圏にある大手スーパーの低農薬野菜売り場、新潟市内のデパート、生協などに出荷している。「豆がしっかりしていて味がある」など好評で、柏崎刈羽や県内から注文が寄せられているが、収穫と選別作業が需要になかなか追いつかないという。農協と町では今後さらに特産品として大きく育てていきたい考えだ。

 23日には柏崎刈羽の学校給食栄養士と市消費者協会のメンバー、刈羽地区園芸振興協議会地産地消部会の関係者らが町内の枝豆ほ場や下山田にある選別場を訪れ、土に溶けるマルチシートの使用など環境にも配慮した栽培の現場を視察した。

(2002/ 7/26)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。