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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、植木組 (2023/11/29)


防災交流会で行われたパネルディスカッション。「高齢者等避難における 日頃からの地域と福祉の連携」をテーマに、それぞれの立場から語った=26日、産文会館 (2023/11/28)


柏崎小創立150周年記念式典で、来場者にさらなる成長を誓う全校児童 =25日、アルフォーレ (2023/11/27)

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吉田刈羽村議が刈羽郡県議選に出馬の意向

 来春の県議選刈羽郡区(定数一)で、刈羽村議で僧侶の吉田大介村議(36)=同村寺尾=が無所属で出馬する意向のあることが20日までに分かった。

 同郡区では現職の三富佳一・自民党県連幹事長(64)が7選を目指す。1979年、三富年、三富県議が社会(当時)新人を破って初当選して以来、共産との2度の一騎打ちを経て、平成以降は保保対決、無投票、保革3つどもえという選挙戦の構図だ。

 吉田村議は「保革を横断した幅広い支持が必要。今のところゼロからの出発」と今後の一本化の調整によっては流動的な面があるとしながら、「情報公開、住民参加を柱に、住民主体の政治、経済で郡内の活力を取り戻したい」と話している。

 同村議は1999年4月の村議選に初出馬し、1期目。村生涯学習センター「ラピカ」の不当工事問題を追及した「ラピカ調査会」の中心メンバーで、昨年、プルサーマル住民投票条例制定を求める直接請求活動行った「私たちの声を村政にとどける会」の主要メンバーでもある。村議会市町村合併調査特別委員会副委員長。大正大学仏教学部卒業。 (2002/ 8/21)

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