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「山の子米」をネスパス前で配る

 総合的な学習で育てた「山の子米」を味わって──と、高柳町の門出小(小竹正子校長)の5・6年生6人が16日、東京・表参道の新潟館ネスパス前でコシヒカリを配り、はさ掛け米のおいしさをPRした。

 5、6年生は昨年から「山の子村」をテーマに、地域の人らを講師に迎えてコメや野菜、和紙づくりを学んだり、環境学習を進めており、「山の子米」作りはその中の大きな柱の1つ。昨年は5年生(現・6年生)が東京への修学旅行の際にコシヒカリのPRを行い、大きな反響を呼んだ。

 今年は苗づくり、水田面積の測定、田起こしなどすべて児童たちの手で進め、9月中旬には稲刈り、はさに掛けて乾燥させた。東京には5・6年生全員で出かけた。小竹校長ら教職員、児童が「師匠」と呼ぶ地域の人、保護者ら12人も応援団で加わった。

 PR用のコメは2合入り、300袋。「山の子米」のブランドラベルには作業の様子を写した写真と太陽のイメージ画を入れ、おいしい炊き方のレシピやアンケートはがきも添えた。狐の夜祭りの衣装を着た児童の懸命の呼び掛けに、20分ほどで品物がなくなる人気ぶり。土曜日とあって、若い人たちの来場が多かったという。

 6年・中村悟君は「昨年は4人で少し心細かったけれど、今年は師匠たちも来てくれてうれしかった」、同・若月裕里さんは「おコメをもらってくれるか心配だったけれど、大勢の人が笑顔で来てくれたのでうれしい。いい経験になった」とにっこり。

 児童と一緒にPRした村田正樹・門出区長は「子供たちが大東京の真ん中で大きな声を出している姿を見ていたら、涙があふれてきた」と感激しながら話した。

(2002/11/19)

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