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小中学生が綾子舞発表

 国指定の重要無形民俗文化財・綾子舞の伝承学習発表会が19日、市立南中(田辺哲郎校長、生徒数258人)で開かれた。校区内の児童生徒が日ごろの練習成果を披露し、会場に集まった大勢の人たちから盛んに拍手が送られた。

 綾子舞の伝承学習は1976年、国の文化財指定をきっかけに伝承の危機に歯止めをかけようと、旧鵜川小でスタート。旧鵜川中でも引き続き開始されたものの、両校が統合したことから南中の生徒、野田小、別俣小、新道小の児童に引き継がれた。今年は小3から中3まで54人が伝承活動に参加した。

 発表会は「3番叟(そう)」を皮切りに、踊り、はやし舞など10番を繰り広げた。

 「常陸踊」を披露した新道小6年の阿部祥子さんは「小学校生活最後の発表会で、練習の成果が出せてよかった」、小1の時から9年間続けてきた南中3年の戸田達也君は「海老すくい」を演じ、「今までよりよくできたと思うが、もっとうまく演じられるよう練習したい」と話した。

 田辺校長は「関係者の協力で立派な発表会を開くことができた。児童生徒の真剣な踊りに感動した。他に類を見ない地元の、新潟県の、日本の宝物である綾子舞の伝承学習を継続、発展させていかなければならないという思いを新たにしている」とステージの発表を見守った。

(2002/11/22)

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