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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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柏崎ライフセービングクラブが全日本で活躍

 東京辰巳国際水泳場で23・24日開かれた第18回全日本ライフセービング室内選手権大会で、柏崎ライフセービングクラブが青木克浩、池谷薫両選手の日本新記録による種目優勝などで活躍し、総合で三位に入った。4×50メートル障害物リレーでも3連覇を達成したほか、4×25メートルマネキンリレーでは優勝を飾った。

 大会には全国から38チーム、550人が参加。競技開始にあたって柏崎ライフセービングクラブのキャプテンを務めた青木選手が選手宣誓を行った。

 青木選手と池谷選手はそれぞれ100メートルマネキントゥウィズフィン男子、100メートルマネキンキャリーウィズフィン男子の種目で日本新記録を樹立。記録は1分2秒48と59秒19だった。 

(2005/ 4/28)

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