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中越地震のすごさ伝えたマンホールが修理開始

 中越地震で被災した農業集落排水施設の復旧作業が市内各地で急ピッチで進められている。激しい揺れで約1.3メートルも浮き上がり、多くの新聞や行政広報に写真が掲載された市内西長鳥のマンホールも修理が始まった。この中にある汚水の圧送ポンプは地震後も稼働して汚水を送り続けたことから、市下水道課や修理施工業者の人たちも「ご苦労さまでした――と、ほめてあげたい気持ちだ」と話している。

 マンホールがあるのは、主要地方道柏崎小国線・同柏崎越路線の交差点。西長鳥、東長鳥の汚水はすべてここに集まり、中のポンプで高い所に圧送され、小島にある処理場へ送られている。付近では多くの家が地震の被害を受け、JR信越線の電車が立ち往生した現場にも近い。そのため、地震の被害を伝えるマスコミや市の広報が、地上に浮き上がったこのマンホールの写真を掲載し、市が国県に復旧要望をする資料にも写真が使われるなど、日ごろは地中で人目につかないマンホールが、柏崎で一番有名≠ネ存在になった。

 マンホールは高さ約5メートル、外径1.8メートル。浮き上がりは大きかったが、中のポンプはゴム製のジョイントが管とかろうじてつながり、満身創痍(まんしんそうい)の姿ながら、地震後も運転を続けて汚水を送り続けた。

 復旧工事は、ストップしている下流側から順に行うため、運転中でしかも上流のこのマンホールは後半の工事に組み込まれた。仮設配管に続いて、21日にはマンホール内の清掃とポンプの取り出し作業が行われた。

(2005/ 7/22)

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