PHOTOニュース

家族連れ、友人同士など850人が訪れた「さんぶんフリーマーケット」=24日、産文会館 (2024/11/29)


今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)

>>過去記事一覧
柏崎産ソバを販売

 12月を迎えて、市内宮之窪にある市農業振興公社では今、転作で栽培したソバの製粉作業が大忙しだ。

 公社では今年、農家から委託された休耕田約35アールを開こんしてソバを作付けし、約300キロを収穫。また、農家が転作で栽培したソバの実も次々と持ち込まれている。

 収穫・乾燥されたソバの実はまず磨き機にかけて汚れや土を落とし、石抜き機で小石を除去。黒皮を脱皮機で取って粗挽(び)きし、さらに石臼で粉にする。

 こうして出来たソバ粉を公社では1キロ1000円で販売中。

(2005/12/ 8)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。