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県産ブランドイチゴ「越後姫」を収穫するファームくじらなみのスタッフ=14日、市内鯨波 (2025/01/14)
次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)
ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)
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お正月前に切りもち生産、今がピーク
今年も残すところわずか。市内の商店や農事法人などで今、お正月に向け、切りもち作りが最盛期を迎えている。
そのうちの一つ、市内高柳町岡野町にある柏崎農協高柳支店では今春増設した加工施設で、1日に200うすの生産が続いている。
忙しさは25日ごろまでと見られ、柏崎刈羽を中心に関東圏などに送り出されている。同農協の切りもちは8種類。「白」「蓬(よもぎ)」「青豆」に人気があるが、粟(あわ)や黍(きび)、古代米など、8種類を1枚ずつセットにした「はちみもち」が人気上昇中だという。
(2005/12/17)
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