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「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)


3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)


「クリーンデー柏崎」。地域緑化を目指し、子どもらに交じり、桜井市長も手伝って花苗を植えた=4日朝、市内米山台2の御殿山公園 (2023/06/06)

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木村茶道美術館の理事長に相沢氏

 財団法人・木村茶道美術館は20日、産文会館で理事会・評議員会を開き、それぞれ理事、評議員の改選を行った。続いて理事会で理事長・副理事長を互選し、1996年から10年間にわたり理事長を務めた植木馨氏(80)に代わり、相沢陽一副理事長(73)を新たに理事長に、吉田敬子理事(71)を副理事長に選出した。任期2年。

 植木氏は理事長退任のあいさつで「木村寒香庵先生の意志を継いで今日まで務めてきて、ようやく茶道美術館の存在も全国的に名が通るようになってきた。これからは若い人たちからも茶道に親しんでもらえるよう一層の努力が必要」と今後を託した。

(2005/12/21)

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