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シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)


手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)


地域ごとに個性的な双体道祖神が並んだ県石仏の会創立30周年記念写真展 「寄り添う神に誘われて」=市立博物館 (2023/12/06)

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三行詩コンテストの入賞・入選決まる

 柏崎日本海ライオンズクラブ(高橋正継会長、会員数53人)が市内の小・中学生に募集した三行詩作品コンテストの審査結果が決まった。応募数は実に3416点。家族のほのぼのとした情景を感じさせ、心温まる作品がそろった。その中から入賞・入選に100点を選んだ。来年1月7日から4日間、すべての応募作品をソフィアセンターで展示する。 

 コンテストは、昨年度に続き2回目。青少年育成委員会(品田彰裕委員長)、三行詩事業委員会(三井田幸一委員長)が取り組んだ。「家族っていいな」「家庭ってなあに」「友だちっていいな」「友情ってなあに」をテーマに募集したところ、市町合併で高柳・西山の各小・中学校からも新たに参加し、小学生2404点、中学生1012点が寄せられた。

(2005/12/21)

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