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ハクチョウが飛来しやすいように、ハスを刈る愛護会=8日、市内西山町の長嶺大池 (2024/10/11)
水球の日本選手権に出場するブルボンKZ男女の壮行会=9日、まちから (2024/10/10)
特定行為研修センター第5期生の入講式=国立病院機構新潟病院 (2024/10/09)
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たいよう作業センターの切り絵が知事賞
市内豊町、知的障害者通所授産施設「たいよう作業センター」(洲崎克之センター長)の利用者らによる切り絵作品が今年度の県障害者芸術文化祭(県など主催)の絵画部門で県知事賞を受けた。約40人の利用者のそれぞれの個性が重なり合った共同作品だ。
同文化祭は障害者の自立と社会参加の促進などを目指した。今年度で4回目。前回の3回目は中越地震のため中止になった。絵画、書道、写真、工芸の4部門を設け、審査の結果、各部門に1点ずつ県知事賞を贈った。
たいよう作業センターは余暇活動の一環として、月に2回、切り絵などの創作に取り組んでいる。センターを運営する「たいよう福祉会」理事で、昨年・今年の柏崎日報新年号表紙作家でもある本多満理子さん(55)=市内四谷2=と、同センター職員が講師を務める。受賞作の「柏崎の夏・海・花火」は縦90センチ、横180センチの大作だ。
(2006/ 1/14)
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