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ノスタルジックツアーで再現された給食の時間。銀盆に懐かしい献立が並 んだ=9月30日、別俣きらら (2023/10/03)

医療センターの出前授業。被災地に派遣されるDMATの役割、専用救急 車両の説明もあった=半田小 (2023/10/02)

ボーリング調査で地層サンプルを採取する研究チーム=市内市野新田 (2023/09/30)
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柏崎管内の火災が過去最少に
市消防本部のまとめによると、昨年1年間に管内(出雲崎町を含む)で発生した火災は27件で、前年に比べ14件減った。1971年に柏崎市、北条町、高柳町、刈羽村、西山町、出雲崎町の1市四町1村(当時)で広域の消防となってからは過去最少。過去10年平均の46.9件と比べて42.4%減少だ。死者は3人、負傷者は8人だった。
火災の内訳は建物が16件、車両7件、その他4件。いずれも前年を下回り、特に建物火災が10件減少した。月別では最も多かったのが8月と11月の5件、1月と5月は火災ゼロだった。
(2006/ 2/ 7)
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