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軽井川南遺跡群の「大善寺A」など公開

 市教育委員会は30日、柏崎フロンティアパーク事業(産業団地造成)に伴って市内軽井川地内で発掘調査を進める軽井川南遺跡群中の大善寺A遺跡などの現地説明会を開いた。真夏の日差しが照りつける中で午前、午後に市内外から合わせて約120人が訪れ、学芸員の説明を熱心に聴いた。

 南遺跡群は、大小34の遺跡の総称。うち、21遺跡が奈良・平安時代から鎌倉時代の鉄生産に関する遺跡で、20基以上の製鉄炉、100基以上の木炭窯が集まる。発掘調査は、事業主の中小企業基盤整備機構の委託を受け、開発予定地の約28ヘクタールで2003年秋から進められ、現在4遺跡で調査中だ。

 大善寺A遺跡は南遺跡群の北東隅にあり、9―10世紀ごろ(平安時代)の製鉄遺跡。集まった人たちは木炭窯、製鉄炉、鉄さいを捨てた廃さい場などを見て回った。学芸員の「砂鉄から鉄を生産する製鉄、燃料となる木炭の生産が行われていた。複数の製鉄炉から数時期にわたり断続的に鉄を作っていた」などの説明に関心を高め、トンネルの形が残る木炭窯にも見入った。

(2006/ 7/31)

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