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新固形燃料「RPF」プラントを視察する桜井市長(右)=21日、柏崎フロンティアパーク内の不二産業柏崎工場 (2017/11/22)


市野新田ダムの盛り立て完了式典=21日、現場事務所 (2017/11/21)


「貞観園」の国の名勝指定80周年を記念して行われた「能」高柳公演。優雅で幽玄な世界で魅了した=18日、市内高柳町岡野町 (2017/11/20)

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製鉄遺跡の発掘調査が完了

 市教育委員会は、柏崎フロンティアパーク事業(産業団地造成)に伴って市内軽井川地内で行っていた軽井川南遺跡群の発掘調査を昨年内で完了した。調査の途中、遺跡保存範囲の拡大見直しなどが提案され、調査が一時ストップするなど当初予定を2年間延長した。4年間に及ぶ調査では鋳造にかかわる遺構、遺物が出土し、日本海側の古代鉄づくりの歴史を明らかにするうえで大きな成果を収めた。

 南遺跡群は、大小合わせて35の遺跡の総称。このうち、22遺跡が奈良・平安時代から鎌倉時代の鉄生産に関する遺跡。製錬、鋳造まで鉄と鉄生産にかかわるすべての工程が確認でき、“古代製鉄コンビナート”とされる。発掘調査は、事業主の中小企業基盤整備機構の委託を受け、開発予定地の約28ヘクタールで2003年秋から着手。緑地にかかり工事に入らない3遺跡を除き、32遺跡をすべて終了した。

(2007/ 1/ 6)