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最近作の金とブロンズによる「フクロウ」と、原益夫さん=市内大久保2 (2018/07/04)


大勢の人でにぎわった松美町の七夕まつり=1日午前 (2018/07/03)


本年度の市功労者表彰を受けた人たちと関係者=1日、産文会館会議室 (2018/07/02)

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大久保鋳金の原惣右エ門さんが東京で個展へ

 市内大久保2、蝋(ろう)型斑紫銅の伝統を受け継ぐ四代晴雲・原惣右エ門さん(71)が16日から、首都圏では初の個展を東京・日本橋にいがた館NICOプラザ♯2で開く。初代晴雲の時代から実に160年余り。「仕事」展と題した会場には惣右エ門さんを中心に、長男夫婦の作品も併せて展示し、柏崎の伝統技術の深い魅力を広く知ってもらう。

 大久保鋳物は14世紀暦応年間、河内(現在の大阪)の鋳物師たちが大久保の地に技術を伝えたといわれる。江戸時代に大久保の鋳物師・原得斎が蝋型といわれる鋳造法を用い、従来の生活必需品にはなかった繊細でちみつな表現をほどこした芸術品を生み出した。この得斎のもとで、初代晴雲が技法を習い開業したのが、現在の工房の始まりとされる。

 蝋型鋳造法は、古代エジプトを起源とし、松ヤニと蜜蝋(みつろう)を混ぜ合わせたもので原型を作り、繊細な表現を可能にした技法。

(2007/ 1/13)

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