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04年当時の高柳小、門出小5・6年生が書いた作文の入ったタイムカプセルを開ける今井さん(右)と高柳中1年生=市内高柳町栃ケ原 (2017/11/17)


最終試作機が完成した「いのちつなぐラジオ」。受信感度などを確認した=13日夜、市内東本町2のえんま通りトレーラーハウス (2017/11/16)


天候にも恵まれ、大勢の人が紅葉を楽しんだ松雲山荘ライトアップ=13日 (2017/11/15)

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中越地震復興支援で300人がコンサート

 中越地震の復興支援チャリティーコンサート「柏崎から送る心のハーモニー」(同実行委員会主催)が14日、市民会館大ホールで開かれた。「繋(つな)ぐ」をテーマに、市内外の音楽仲間ら約300人が出演し、メッセージを奏でた。演奏に加え、初めての企画として高校・大学生の実行委員が被災者らの体験を取材した朗読が行われた。

 コンサートは2005年1月、実行委員長である柏崎総合高校吹奏楽部顧問・堀内一徳教諭の提案で始まり、今年は3回目。常盤高校吹奏楽部のステージドリルで幕を開け、中学、高校、大学生、一般による吹奏楽、混声合唱などが続いた。ゲスト出演の黒坂黒太郎さんのコカリナ、金野紗綾香さんのフルート演奏が場内にしみわたった。

 途中、「私たちのふるさと、復興への歩み」として、被災者らを取材した朗読が行われた。旧山古志村の酪農家の朗読では「仮設住宅で暮らす人たちを助けたい」、小千谷市塩谷の救援に入った陸上自衛隊高田駐屯地の隊員からは「地域の団結、きずなの深さを知った」とメッセージが託された。取材を通し、実行委員は「震災の体験を風化させないことを学んだ」と語った。

(2007/ 1/15)