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開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)

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たすけあい作文で保坂君が知事賞

 県共同募金会主催の第55回たすけあい作文コンクールで、枇杷島小3年・保坂樹(たつき)君が最高賞の県知事賞に輝いた。

 コンクールには県内の小中学生から296点の応募があった。柏崎刈羽では、田尻小6年・南場咲さんが佳作に選ばれた。

 保坂君の作文は、中越沖地震での体験を題材にした「やさしさバトンパス」。保坂君は見たことのない車のナンバーにびっくりして、母親から『日本中の人たちが柏崎を助けに来てくれているんだよ』と言われたことを書きたかったという。また、やさしさバトンパスとは「優しくしてもらい、自分も優しい気持ちになれた。その優しさをリレーのようにバトンパスしてつなげていきたい」と語った。

(2008/ 1/ 7)

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