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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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都道府県なぎなた大会の演技で本県準優勝

 第49回都道府県対抗なぎなた大会(全日本なぎなた連盟主催)は24・25日、刈羽村生涯学習センター・ラピカで演技と試合が行われ、演技では枡本明理・池田晴代組(新潟)が準優勝し、新潟は総合成績で4位に入った。ラピカは来年のトキめき新潟国体のなぎなた競技会場。

 大会は演技に46組、試合に45チームが出場し、熱戦を繰り広げた。国体の試合は3人だが、今大会は5人の団体戦。本県は1回戦で愛媛に敗れた。地元出場の池田選手(常盤高講師)は「この大会のために連日夜遅くまで準備をしてくれた皆さんのためにも試合で勝って何とか形にしたかった」と、演技準優勝の喜びよりも悔しさをにじませた。

(2008/ 5/26)

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