PHOTOニュース

市選管が校舎内に設置した期日前投票所で1票を投じる生徒=13日、産大附属高 (2024/11/14)


刈羽村長選で、7選を決め、万歳三唱する品田宏夫氏(左から2人目)。 左は薫子夫人=12日午後5時過ぎ、刈羽村上高町の選挙事務所 (2024/11/13)


米寿を前に、「自分史」を製作した廣川克郎さん=刈羽村赤田北方 (2024/11/12)

>>過去記事一覧
都道府県なぎなた大会の演技で本県準優勝

 第49回都道府県対抗なぎなた大会(全日本なぎなた連盟主催)は24・25日、刈羽村生涯学習センター・ラピカで演技と試合が行われ、演技では枡本明理・池田晴代組(新潟)が準優勝し、新潟は総合成績で4位に入った。ラピカは来年のトキめき新潟国体のなぎなた競技会場。

 大会は演技に46組、試合に45チームが出場し、熱戦を繰り広げた。国体の試合は3人だが、今大会は5人の団体戦。本県は1回戦で愛媛に敗れた。地元出場の池田選手(常盤高講師)は「この大会のために連日夜遅くまで準備をしてくれた皆さんのためにも試合で勝って何とか形にしたかった」と、演技準優勝の喜びよりも悔しさをにじませた。

(2008/ 5/26)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。