PHOTOニュース

高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

>>過去記事一覧
市長選の前哨戦が再び活発化

 県知事選が終わり、柏崎では11月9日告示・16日投開票の市長選に向けて、再び前哨戦が活発化する。立候補を予定している2氏の陣営が、総決起集会・大会をいずれも26日の日曜日に開くとしており、一騎打ちが確実な情勢の中で、それぞれ支持拡大に懸命だ。

 任期満了に伴う今度の市長選には、ともに無所属で、再選を目指す現職の会田洋氏(61)と、元市議会副議長で学習塾経営の桜井雅浩氏(46)=自民党柏崎支部推薦=が立候補を表明している。知事選期間中は制限された政治集会活動などが“解禁”となり、日程が懸念されていた衆院選は11月下旬が有力となってきたことから、市長選への動きは一気に加速する。

 会田氏の陣営は26日午前10時から市内半田1の柏崎青果で「総決起集会」。一方、桜井氏の陣営は同日午後7時から産文会館で「総決起大会」を予定。ちょうど告示の2週間前で、前哨戦の大きな山場を迎える。

(2008/10/21)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。