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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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谷口浩美さんが刈羽村で走る

 刈羽さわやかマラソン(刈羽村体育協会主催)が19日、村役場わきスタート・ゴールの巡回コースで行われた。ゲストランナーとして1991年世界陸上マラソン金メダリストでバルセロナ、アトランタ五輪出場の谷口浩美さんが村民と汗を流した。

 大会は一昨年初めて行い、昨年は中越沖地震で中止となった。1.5キロから10キロまで10種目に延べ約250人が出場。120人のボランティアが支えた。東京電力長距離・駅伝チーム監督の谷口さんは、開会式で村の復興スローガン「わたしたちは負けない!」に触れ、「今日をスタートに来年の記録と競い、自分に負けないよう走ろう。駅伝はたすきをつなげよう」と呼び掛けた。

 競技は小学生、ファミリーから順次スタートし、沿道で村民、家族らが声援を送った。

(2008/10/21)

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