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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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アジアの原子力関係者が柏崎原発視察

 アジア・グローバル原子力人財育成フォーラムが28日、東京電力柏崎刈羽原発で行われ、参加したアジア6カ国の大学、原子力関係者9人は中越沖地震被災時の対応などに関心を示した。

 今回の訪問は、経済産業省と文部科学省の「アジア人財資金構想」事業の一環で、東海大学国際戦略本部(山田清志本部長)が企画した。参加国は原発導入を検討しているベトナム、インドネシアなど。一行は原子炉建屋を視察後、同原発で意見交換を行い、自衛消防体制などの安全管理、運転停止に伴う電力供給などを質問した。

 東海大に留学経験があるインドネシア科学技術評価応用庁のマルザン・イスカンダール副長官は「地震で心配したが、重要な機器に影響がほとんどなかったと聞いて安心した」と語った。

(2008/10/29)

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