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家族連れ、友人同士など850人が訪れた「さんぶんフリーマーケット」=24日、産文会館 (2024/11/29)
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
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復興まつり、大勢の市民が楽しむ
柏崎ににぎわいを取り戻そう――。中越沖地震からの復興へ市内各方面が団結した「がんばろう!柏崎復興まつり」(実行委員長=吉田直一郎・柏崎商工会議所副会頭)が2・3日、旧本町5・6丁目、駅仲の各商店街、市民プラザ周辺で開かれた。各会場が趣向を凝らした盛りだくさんのイベントで楽しませ、大勢の市民が繰り出した。
復興まつりは、今年で2回目を数え、市内の業界、行政など15団体で実行委員会を構成した。駅仲が2日から、旧5・6丁目は3日を歩行者天国にし、各種屋台や鮮魚、柏崎野菜の販売、フリマなどがめじろ押し。ケーキや和菓子食べ放題のスイーツバイキング、地元のタイを使った鯛(たい)飯が人気を集め、本町通りの約150メートル区間に並んだ20張りの飲食、物販の大テント村が市民の心意気を示した。
このうち、市民プラザ内で行われたスイーツバイキングには和・洋菓子、パンなど約50種類がずらり。新潟、長岡の銘菓も彩りを添えた。
(2008/11/ 4)
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