PHOTOニュース
企業向け防災キャンプ。参加者は災害に備え、テント設営などを学んだ=11日、柏崎・夢の森公園 (2024/09/13)
丘江遺跡から見つかった弥生時代後期の住居跡=11日、市内田塚3 (2024/09/12)
樹上にある柿の実を固体アルコールの入った袋で覆う組合員=10日、市内 新道の柿栽培団地 (2024/09/11)
>>過去記事一覧
「基準地震動妥当」保安院が市議会に説明
経済産業省原子力安全・保安院は6日、中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発の設備健全性と耐震安全性の確認状況を市議会全員協議会で説明した。加藤重治審議官は、東電が再計算した最大2300ガルの耐震設計用想定地震動(基準地震動)を妥当とする保安院の見解を示し、今後はこの基準地震動に対する施設の安全性を評価していくと述べた。
また加藤審議官は、7号機で行われている系統機能試験のうち、燃料装荷を必要としない14項目はいずれも健全性を確認したとした。
(2008/11/ 6)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。