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「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)

3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)

「クリーンデー柏崎」。地域緑化を目指し、子どもらに交じり、桜井市長も手伝って花苗を植えた=4日朝、市内米山台2の御殿山公園 (2023/06/06)
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サケの稚魚が次々誕生
市内青海川、柏崎さけのふるさと公園で今、サケの稚魚が次々と誕生している。
全国的にサケの不漁が伝えられる中、青海川地内を流れる谷根川も例外ではなく、12月20日までの捕獲数は2103匹。前年の1万4030匹にははるかに及ばない。ただ、ここ10年間では2002年の2071匹、03年の1861匹は上回った。
サケの赤ちゃんは12月初旬から誕生し、公園展示室の水槽で泳ぐ姿も観察できる。今年は豊漁まつりが行われた11月23・24日ごろからサケのそ上、捕獲・採卵が増えており、年末から年始にかけてが赤ちゃん誕生のピークになりそうだ。
(2008/12/28)
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