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福島から避難の18歳がコンビニでパート

 東日本大震災で福島県浪江町から避難してきた吉崎麻美さん(18)が23日、市内の避難所から通いながら松美2のセブンイレブン柏崎松美店にパートとして働き始め、柏崎での第一歩を踏み出した。

 吉崎さんは15日、家族ら7人とともに柏崎市内の親戚が住むアパートに身を寄せた。大人数で迷惑をかけてしまうと、数日後に田尻コミセンに移った。県立富岡高校を今月卒業し、4月から都内での就職が決まっていたが、「家族を置いていけない。落ち着くまでは一緒にいたい」と就職先に事情を説明し、入社を2カ月延期してもらった。

 市内で仕事を探す両親の姿に「避難所にただいてもふさぎ込むだけ。生活費の足しになれば」と自ら働くことを決意。高校2年の夏から約1年間、地元のセブンイレブンでアルバイトをした経験を生かせたら、と同店を訪ねた。 

(2011/ 3/24)

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