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豪雪地域の課題解決に向け、完成した実験棟の屋根雪の重さを量る荷重計を指さす富永教授=6日、新潟工科大 (2024/12/12)
メスから取り出した卵に人工授精する片山部長(右)ら=市内青海川のさけのふるさと公園 (2024/12/11)
「お父さんと作ろう クリスマスケーキ」の講座。甘い香りと和やかな雰囲気に包まれた=7日、市民プラザ (2024/12/10)
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市が豪雪対策本部設置
市は27日午前8時半、豪雪対策本部(本部長・会田市長)を設置した。市高柳町事務所には現地対策本部も設けた。同日午前9時現在の積雪は県柏崎地域振興局で82センチ、柏崎総合高校で107センチと昨冬の最高積雪を上回り、中山間部では270センチに迫った。連日の降雪で、市街地、中山間部とも除雪した雪のやり場がなくなり、市民生活に大きな影響が出始めている。
今冬は比較的穏やかな日が続いた小正月過ぎから一転し、23日から雪が降り始めた。27日朝までの4日間に降った雪の量は、県柏崎地域振興局109センチ、柏崎総合高校120センチ、西山町事務所110センチ、旧北条北小146センチ、五中141センチ、旧鵜川小190センチ、高柳町事務所187センチ、高柳町門出200センチ、同石黒190センチ。
(2012/ 1/27)
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