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ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)
180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)
冬休み明け最初の授業で元気よく手 (2025/01/08)
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原発「地域の会」が情報共有会議
東京電力柏崎刈羽原発を地元住民で監視している「柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会」(新野良子会長・委員25人)の情報共有会議が1日、産文会館で開かれた。オブザーバーの行政・東電との意見交換を目的に年1回開催しており、今回は経済産業省原子力安全・保安院の黒木慎一審議官や会田市長らが福島第一原発事故からの1年近くを振り返って所感を述べた。東電は相沢善吾副社長が出席し、事故発生を陳謝した。
黒木審議官は「事故を防ぎ、国民の安全と環境を守るという保安院の使命が果たせなかったことは痛恨の極み。規制庁としてなぜこのような事態を招いたのか徹底的に分析し対応する」とした。
(2012/ 2/ 2)
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