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医師による地域医療貢献臨床研究成果発表会。国内で初めて、柏崎市が給 付対象として認定した日常生活用具のデモンストレーションもあった=市 内赤坂町、新潟病院 (2023/06/09)


「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)


3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)

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200年の伝統、えんま市14日から

 柏崎の代表的な年中行事「えんま市」が14日から3日間、市内の東・西本町通りやニコニコ通りなどで行われる。えんま市は、村上大祭(村上市)、蒲原大祭(新潟市)と並び、新潟三大高市(たかまち)の一つ。今年は、平日で他の祭りと重ならないことから例年より露店の店舗数は多く、約550店が出店する見込みで、にぎやかに200年以上の伝統をつなぐ。

 えんま市が「馬市」を起源にし、現在のような露店の「市」に変わったのは文政年間といわれる。今では例年、市内外から20万人を超える人出でにぎわう。

(2016/ 6/11)

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