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医師による地域医療貢献臨床研究成果発表会。国内で初めて、柏崎市が給 付対象として認定した日常生活用具のデモンストレーションもあった=市 内赤坂町、新潟病院 (2023/06/09)


「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)


3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)

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人物館で「えんま市の今むかし」展

 柏崎ふるさと人物館でえんま市を前に、ミニ展示「えんま市の今むかし」展が開かれている。昔懐かしい写真や文献、ポスターなどでもう一つの“えんま市”を楽しませている。会期は19日まで、時間は午前9時〜午後5時。月曜休館。

 会場では、焼失前の閻魔(えんま)堂にあった閻魔大王などが来場者を迎え、宿屋の主人が宿泊者の見せ物について、「手おどり」「かるわざ」など名前や人数を記した江戸時代の文献などが並んだ。市内の写真家・故真貝新一さんらが撮影した昔の露店風景と、今のものとの対比もある。

(2016/ 6/11)

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