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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた=17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)


本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」(上巻)を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)


旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童=同校 (2024/05/15)

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瑞穂中でジャンボヒマワリ

 瑞穂中(小山芳郎校長)でジャンボヒマワリが元気に咲いている。

 このヒマワリは阪神大震災後、神戸の仮設住宅で被災者を元気づけたヒマワリの種を、NPO法人「ひまわりの夢企画」代表で「ひまわりおじさん」の名で親しまれている神戸市の荒井勣(いさお)さんが全国の被災地に配っているものだ。小山校長の前々任校の山古志中でも荒井代表がヒマワリの種を配った。

 瑞穂中の生徒玄関前やグラウンドでは、大空に向かって元気に育ったヒマワリが大輪を咲かせ、大きいものでは高さ約4メートルにも。水やりなどの世話をしてきた清美委員会の3年・近藤弘都君は「瑞穂中といえば大きいヒマワリといわれるように広め、学校のシンボルにしたい」と話した。

(2009/ 7/31)

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