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見頃を迎えたカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染め、甘い香りを漂 わせた＝17日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/17)
本紙連載のコラム「続・呑んべぃ親父の独り言」（上巻）を出版した春口 敏栄さん (2024/05/16)
旧高柳小で行われてきた卒業証書作りに向け、和紙の原料となるコウゾの苗を植える鯖石小児童＝同校 (2024/05/15)
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田尻が読売学童野球県大会で3年ぶりＶ
第24回読売学童野球県大会が22日、悠久山球場で行われ、上越地区代表の田尻ファイターズが4年ぶり3回目の優勝を飾った。
県大会は上中下越、新潟地区の各代表4チームがトーナメント戦を繰り広げ、田尻は準決勝で黒埼ウイングス（新潟）を5―2で下した。決勝は信江スポーツ少年団（長岡）と対戦。田尻が7回に4―4の同点とし、延長戦を9回まで行ったが、勝敗が決まらず、10回は走者を満塁にして行うエキストライニングで、田尻が先頭の米山航平選手の左前打で勝ち越し点を入れた。田尻の木戸拓生主将は「苦しい試合だったが、最後まであきらめず、みんなを信じて優勝できてよかった」と語った。
田尻ファイターズは、夏の甲子園で準優勝した日本文理の中村大地主将（東中卒）が小学校時代に所属していた。
(2009/ 8/26)
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