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大漁旗が風になびく浜辺で開かれた「イワシまつり」。久しぶりの「網外 し」でピチピチした魚に歓声が上がった=12日、荒浜漁港 (2024/05/13)


 記者会見でパリ五輪への意気込みを語った棚村選手(左から2人目)と稲場選手(同3人目)。左は代表コーチで同行する筈井さん=10日、市内西本町3の「まちから」 (2024/05/11)


水辺で咲き始めたカキツバタ。見頃は来週半ばごろになりそうだ=10日午 前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2024/05/10)

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上越新幹線直行特急期成同盟会が構成拡大

 柏崎市が事務局を務める上越新幹線直行特急早期実現期成同盟会(会長・泉田知事)の2012年度第2回総会が28日、新潟市内で開かれた。15年春の北陸新幹線金沢開業を控え、会を「上越・北陸新幹線直行特急実現期成同盟会」と改称。新潟市や三条市など構成団体を拡大し、会の目的も二つの新幹線の接続性・速達性を確保して県土分断を回避することなどに変更した。

 期成同盟会は1987年、上越・北陸新幹線間の新幹線直行特急(ミニ新幹線)導入を目的に、信越線長岡―柏崎―直江津間の自治体、議会、商工団体が構成員になって発足した。直行特急実現に向けた調査研究、関係機関への要望を展開し、北陸新幹線開業が具体的になる中、柏崎以西からの上越新幹線の利便性確保、新幹線による県土分断を避けることも視野に入れた運動を進めてきた。

(2013/ 1/29)

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