統合JavaソフトJust Arks
XHTML対応の本格的統合Javaソフト~インターネットディスク50MBの使用権を搭載~
本製品は、プレゼンテーションソフト「PrezArk」(プレザーク)、表計算ソフト「CalcArk」(カルカーク)、
ワープロソフト「一太郎Ark」(いちたろうアーク)で構成されており、更にインターネットディスクの使用権50MBもセットでご提供いたします。
コンパクトなプログラムサイズで、機能追加も簡単。その上マルチプラットフォーム対応です。
XMLベースのWeb記述言語XHTMLを標準ファイル形式としており、インターネット上でのドキュメント交換や、Webパブリッシングに最適です。
補足-XHTMLを標準フォーマットとするJust Arks
Just Arksが標準ファイルフォーマットにXHMLを採用した意味は、このあたりにあると言える。
XMLへの移行を含めて、長期的な文書保存を視野に入れた場合、現在のエンドユーザー環境でも容易に表示できるXHTMLフォーマットは魅力的だ。
ただ、XHTML保存を前提にするならば、XHTMLの仕様に収まり切らないような機能をアプリケーションに盛り込むことができない。
たとえば一太郎Arkに、従来の一太郎やMicrosoft Word並の装飾、レイアウト機能を搭載したとしても、
XHTMLでそれを表現するのはかなり困難だ。
今、文書の見栄えを重視して後でデータ変換に苦しむか、余分なものを切り捨てて将来的に使用できる文書を取るか、
二者択一の選択で、Just Arksは後者を選択したと言える。
各アプリケーションの機能がシンプルであるのは、プログラムサイズを軽量化し、
Webを利用してアプリケーションを配布するような目的の他に、機能比較表での点取り合戦から降り、XHTMLで実現できない機能は搭載しないという決意があったからではないだろうか。
統合JavaソフトJust Arks/パッケージ写真
統合ソフトJustArksを構成するファイル
「IDisk Tool for Java」によりマルチプラットフォームでインターネットディスクが利用できます。
※「IDisk Tool for Java」はダウンロードにてご提供いたします。
補足-インターネットディスク
Just Arksには、インターネットディスクを50MBまで使用できる特典がある。
インターネットディスクとは、インターネットのサーバー上に専用スペースを設けてファイルを保存し、
そのスペースを割り当てられているユーザーなら、どこからでもファイルにアクセスできるようにするものだ。
専用のIdisk Tool for Javaを起動してインターネットに接続し、メールアドレスとパスワードを入力すると、
そのユーザー用のインターネットディスクサーバー領域がIdisk Toolの画面に表示される。
この領域にローカルのファイルをアップロード、ダウンロードすることができる。
メールでの送受信が難しい大きなファイルのやり取りや、出張先と事務所のパソコンでのデータ共有などに使えるだろう。
統合JavaソフトJust Arks/InternetDiskをこう使う
・思考を支援するアウトライン編集機能や、ヘッドライン生成機能により、より効率的なプレゼンテーション作成が行えます。
・XMLに準拠した、ベクター方式のグラフィックデータ"SVG"にいち早く対応しました。
・PowerPointデータ(*.ppt)の読み込みに対応しました。
機能詳細については、Prezark
・データ連動や、作成後再編集、3Dグラフの回転など、説得力のあるグラフ作成が可能です。
・Excelのファイル形式(*.xls)の読込・保存ともに対応しました。
・ユーザー独自に定義したタグを埋め込むことが可能です("名前空間"の企画に準拠)。
・一太郎ファイル、MS-Wordファイルのテキスト読込にも対応。従来資産を活用できます。
機能詳細については、一太郎Ark1.1