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管内海水浴場11ヵ所が「特に良好」
県環境対策課が15日付で、県内の主な海水浴場の水質調査結果を発表した。このうち、柏崎保健所管内は13海水浴場中、水質が特に良好とされた「水質AA」に11カ所が判定され、不適の所はなかった。
調査は年間の利用者が延べ1万人以上の県内66の海水浴場が対象。5月11日から6月3日までを調査期間とし、大腸菌群数、油膜の有無、化学的酸素要求量(COD)、透明度、水素イオン濃度、病原性大腸菌O―157の六項目を調べた。
判定基準は水質を良好な順にAA、A、B、C、不適の五段階に分けている。同保健所管内は市内の高浜、番神・西番神、東の輪、鯨波、西鯨波、薬師堂、笠島、上輪、西山町の石地、大崎、長浜の11カ所がAA。市内の中央、米山がAだった。
県内の海水浴場全体の結果はAAが32カ所、Aが28カ所、Bが6カ所で、すべて海水浴に適した水質であることが判定された。
一方、市では県の対象外の海水浴場として、3カ所を対象に5月下旬に調査を実施。その結果、宮川と荒浜がAA、青海川がAだった。この後、海水浴期間内の7月下旬にも調査が行われる予定だ。
(1998/ 6/18)
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