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フォンジェが華やかにオープン
 中心部再開発を目指す市内東本町1の柏崎ショッピングモール「フォンジェ」が22日午前10時オープンした。増田泰一社長や西川市長、名付け親の小林優子さん(28)ら関係者10人が華やかにテープカットを行い、午前7時半から並んだ1番乗りの市内畔屋、月橋喜美子さん(66)も参加した。

 開店前には市民ら約1,000人が並び、ファンファーレとともにどっと入店。フォンジェの店内とその周辺はさながらお祭りのようなにぎわいで、中心商店街は活気がみなぎった。 450台を収容する大駐車場も開店30分で満杯状態。本町通りの車は大渋滞し、西本町や駅通りにまで波及した。

 開店の人出について増田泰一社長は、「予想以上」と喜びを表し、「家族連れの人が多く、フォンジェの目指すところ」。目玉商品を数多くそろえた核テナント・スーパー「ツチダ」の社員も「できれば入場制限したいほど」とうれしい悲鳴を上げ、混み合う店内の人出を整理するのに汗をかいていた。また、ストリート棟や駐車場棟も家族連れでにぎわった。

 市内長浜から買い物に来た女性は「なじみの店が改めてオープンしたので早速来た。新しい店は気持がいい」、同比角の女性は「感じが良いショッピングセンターに出来上がっている。吹き抜け構造が特に印象的だ」と感想を話していた。

 一方、隣接の五中会商店街振興組合の山田博理事長は「これから商店街の各店も店を改装し、新しい街づくりにまい進したい。『フォンジェ』のオープンを心から祝いたい」とし、西本町1の西巻憲一郎・にしまき社長は「バスの買い物客が中心部に戻ってきた。西本町にまで波及効果がある」と期待を示した。

(1998/10/22)

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