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プルサーマル住民投票署名 中間で1万4千人

 東京電力柏崎刈羽原発のプルサーマル(軽水炉のプルトニウム利用)計画をめぐって、その可否を問う住民投票条例制定直接請求の署名活動を進めている「住民投票を実現する会」(羽入修吾・桑山史子代表)は28日夜、産文会館で会議を開き、署名数の中間集計を14,350人と発表した。会議冒頭の集計で14,200人だったが、遅れてきた出席者からの報告が加わった。

 署名活動は今月7日から来月7日まで1カ月の期間で行われており、署名を集める受任者の数は約1,900人に達している。中間集計はすべての受任者分でなく、半数に近い約900人からの報告をまとめたもので、実際は現段階でも今回の数字を上回る署名が集まっていることになる。

 請求に必要な署名数は市内有権者の50分の1に当たる約1,400人以上のため、その数はすでに大きく超えているが、実現する会では最低でも有権者の3分の1、約23,000人分を集めたいとし、さらに収集に力を入れる方針だ。

 中間集計数について羽入代表は「受任者半分でこのくらいの数字が出てきたことは評価したい。今後、どのくらい上積みされるかは何とも言えない」とする。また、署名活動に参加している矢部忠夫市議(社会クラブ)は「上々の数字だ。きょうの集計に入っていない大きな労組もあるので、かなり伸びるのではないか」と話している。

 同会では、来月6、7、8日で署名簿を回収し、整理の後、12日に市選管に提出する予定。選管での審査・縦覧を経て、西川市長への本請求、議会への付議、審議・採決と進む。

(1999/ 1/29)

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